リンパマッサージとは「体内に蓄積された老廃物や毒素、脂肪をリンパ液にのせて排泄(デトックス)する」ということです。

リンパ?知らない人が多いかも知れませんね。私たちの体は、血液を含め体内の約70%が水分だといわれています。リンパ液は、リンパ管の中を通る液体で、成分のほとんどが血液と同じものです。リンパ管は体内に、内臓や皮膚をはじめ網の目のようにはりめぐらされています。そして、そのリンパ液を運ぶリンパ管が集中する中継点のことをリンパ節といいます。

リンパマッサージとは、リンパ液の流れをスムーズにするため外部から刺激を与えるものです。リンパ液の流れが悪くならないよう、また余分な水分や老廃物を体内に溜めて、障害を引き起こさないようにするためにもリンパマッサージを行い常にリンパの流れをよくしておくことが重要になってきます。リンパマッサージはその効果からリンパドレナージュとも呼ばれ本場フランスなどでは理学療法としても行われ美容分野でも取り入られています。

リンパマッサージの主な効果としては、1免疫機能を高める(風邪をひきにくくなるなどの病気に強い体にする)、2疲労回復(だるさ、疲れのもとになる老廃物を体外へ排出)、3コリ解消(肩、首などのコリの原因ともなる乳酸を運びだす)、4スリミング効果(むくみが解消されほっそりリフトアップできる)、5肌力を高める(排出機能で肌あれなどの肌トラブルも解消)、6ストレス解消(ストレスで緊張した神経をも鎮静、心もすっきり)があげられます。

リンパマッサージは、なるべくその日の疲れをとってしまうために一日に朝1回、昼1回、夜1の3回を目安にリンパマッサージをすると効果的です。部位を1回に10回くらいマッサージします。これを毎日続けることでリンパ液が流れやすくなりがムクミが無くなり免疫力が増し体質の向上が見られ、風邪なども引きにくい体質になると言われています。リンパマッサージの基本は、「リンパ液の流れに沿って、心臓より遠い位置の末端部位からリンパ管に力を入れずに摩るようにマッサージする」ことです。体調不良や妊娠中、化学療法を受けている人などは、リンパマッサージを控えましょう。

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